2011年09月30日

交通事故死ゼロを目指す日(9/30)

(9/30・金)
 「交通事故死ゼロを目指す日」
 「秋の全国交通安全運動」最終日の今日は「交通事故死ゼロを目指す日」です。
 毎年、多くの人が交通事故により死傷しています。記録の残る昭和43年以降、毎日、交通死亡事故が発生している状況だそうです。このような中、平成20年1月に、交通安全に対する国民の意識を高めるため、新たな国民運動として、「交通事故死ゼロを目指す日」を設けることとされました。
 平成23年9月30日は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。国民一人ひとりが、交通ルールを守り、交通マナーを実践するなど交通事故に注意して行動することによって、交通事故を無くしていきましょう。
 この日に限らず、日頃から交通ルールは遵守したいですね。
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2011年09月29日

にこにこ広場(9/29)

(9/29・木)
「にこにこ広場」
 朝晩は秋らしくとても過ごしやすくなってきました。
 今日の館内は、小さな子どもたちの声が響きわたり、活気がみなぎっています。
 子ども達の健やかな成長を願って、1階の第3集会室と子育てサロン室を使って、六合第二保育園主催の「にこにこ広場」が開催されているためです。
 六合第二保育園では、子ども達の健やかな成長を願い、“近所に遊べる広い場所(公園など)がない・・・、お兄ちゃんお姉ちゃんが幼稚園や学校に行っている間でも・・・、ママ友達が欲しいなあ・・・、入園前だけど保育園の雰囲気を知りたいなあ・・・”、などの要望に、少しでも応えようと当公民館では月2回実施しています。
 子育て真っ最中の親同士が一緒に、子育ての悩みや喜びを分かち合い、友だちになっておしゃべりしたり、安心安全な場所で子どもと一緒に遊んだり、悩みを保育士さんに相談したり、入園前の保育園の雰囲気を感じたりして、育児をもっともっと楽しんでいただきたいそうです。
 また、保育園近くの東町公会堂「ひなた」を使用したり、園庭を開放したり、電話相談も行っているそうですので、地域の皆様を始め地域外の方々にも幅広くご活用して頂きたということなので、お誘い合わせの上ご活用ください。
 担当の六合第二保育園の先生方は、終わってからも部屋やトイレ等をしっかり見回って、きれいに掃除してから帰ってくれています。ありがとうございます。
作成者:Sato




  


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2011年09月29日

調理実習室の掃除(9/29)

「調理実習室の掃除」
 「調理実習室は食べ物を扱う部屋なので、常に清潔にしておきたい。」との強い思いで、女子職員の坂田が前回(9/6)に引き続き、冷蔵庫や流し等の掃除を時間をたっぷりかけて入念にしてくれました。
 使用団体の皆様方はきれいに使ってくれてはいますが、やはり前回同様、流しなどの排水口にはかびたような細かい生ゴミが詰まったりしていたそうです。最後に、清掃用のスポンジもかえさせて頂きました。
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2011年09月29日

招き猫の日(9/29)

(9/29・木)
 招き猫の日
 「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合わせから、今日9月29日を、日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会が「招き猫の日」記念日に制定したそうです。(いろんな記念日がありますね。)
 招き猫は前足を片方あげて座った焼物の猫の人形で、左手を上げているものは人を招き(千客万来)、右手を上げているものは金を招く(金運招来)と言われています。また白いものは開運、黒いものは厄除ともいわれているようです。
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2011年09月28日

市民学級=ハンドベルの練習をしました

 市民学級=ハンドベルの練習をしました
 9月28日(水)、約40名の学級生参加のもと、3月に行われる「フェスタしまだ2012」のステージ発表に向けてハンドベルの練習を行いました。
 今年度は、「ハンドベル」の総仕上げの年だそうで、韓流に挑戦しました。講師の八木様も気合いを入れて指導してくださいました。学級生も真剣に練習しました。
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2011年09月28日

世界狂犬病デー(9/28)

(9/28・水)
 今日は、「世界狂犬病デー」だそうです。
 2006年、世界で狂犬病の根絶を目指す団体・予防連盟( Global Alliance for Rabies Control)が設立され、その翌年の9月28日、世界狂犬病デー( World Rabies Day)として制定されました。また、9月28日は、狂犬病ワクチンを開発したパスツールの命日でもあるそうです。
 狂犬病は、人と動物が共通に感染する病気(人畜共通感染症)の中で最も恐ろしい病気と言われており、日本・英国・オーストラリア・スガンジアビア半島の国々など、一部の地域を除いて全世界に分布しています。発症後の死亡率は、ほぼ100%だそうです。
 名前のみだと「犬だけの病気」と考えがちですが、狂犬病ウィルスは人を含むすべての哺乳類に感染するので、犬だけでなく猫、アライグマ、スカンク、キツネ、コウモリなどから感染することもあるそうです。感染した動物の咬み傷などから、唾液とともにウィルスが伝染します。日本では徹底した侵入の防御、ならびに狂犬病予防接種の義務化によりここ数十年狂犬病の発生はないそうですが、多くの外国との交流が盛んな現在、いつ狂犬病が侵入するか油断を許さない状況にあります。
 最近はペットブームにより珍しい動物を飼う人が増えたため、正規の手続きを経ずに日本へ持ち込まれる動物が多くなりました。いわゆる検疫を通らない「密輸」です。伝染病は目に見えません。飼っている犬に全員が狂犬病予防注射を接種することで、日本への狂犬病侵入・蔓延の防波堤になるでしょう。
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2011年09月27日

道悦ふれあい会(9/27)

(9/27・火)
 今日、9月の「道悦ふれあい会」(道悦島地区社会福祉協議会主催;代表:新井道悦島自治会長)が、午前中多目的ホール等を使って開催され、約40名の方々が集まりました。
 最初に、健康診断で血圧測定や保健士さんの指導をいただき、その後健康講話で保健師さんのお話を聞き、民生児童委員やボランティアの方々の協力でハンドベルの演奏など、歌唱やリズムゲーム等をして楽しいひとときを過ごしました。
 食事会では、保健委員やボランティアの皆様方のご協力による手づくりの昼食をいただき、和気あいあいとした楽しい雰囲気の中、笑顔たっぷりで終了しました。
 役員の皆様や関係者の方々、早朝よりの準備等お疲れさまでした。
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2011年09月26日

彼岸明け(9/26)

(9/26・月)
「彼岸明け」
 「暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)」とよく使われますが、「冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味の、日本の慣用句ですね。
 実際、気象庁などの観測データによれば、この慣用句の意味するところが概ね的を射ているようです。北日本と南日本では差はあり、年によっても異なりますが、概ね春分までは冬の季節現象では降雪・積雪・凍結・結氷・降霜の恐れと、気温では真冬日・冬日になることもあり、また概ね秋分までは夏の季節現象では真夏日・夏日・熱帯夜になることもあります。平均気温に例えると、3月の春の彼岸は概ね11月下旬から12月初めの気温、9月の秋の彼岸は概ね5月末から6月上旬の気温とほぼ同じであり、それぞれ秋から冬への過渡期の晩秋、春から夏への過渡期の初夏の平均気温と等しくなるそうです。
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2011年09月25日

コミュニティ主催「敬老会」(9/25)

 天気にも恵まれ9月25日(日)、六合小学校体育館において、六合コミュニティの女性部が中心となって「平成23年度 敬老会」が盛大にとりおこなわれました。
 今年度の対象の方(六合地区で)は、1,345人で昨年より43名増えているそうです。体育館がいっぱいなるほど多くの方が出席してくれました。
 第1部の式典では、前川コミュニティ会長及び榛地女性部長の挨拶、記念品の贈呈(代表:櫻井様)、来賓を代表して桜井島田市長様や県議会議員様、市議会議員様、自治会長様からお祝いの言葉等があり、式の後に敬老者代表の飯塚様からお礼の言葉が述べられました。
 第2部のアトラクションでは、六合幼稚園・六合東小学校・六合小学校の園児・児童から感謝の言葉と、歌・楽器や太鼓の合奏・ダンスなど、日頃の練習の成果が発表されました。続いて、各クラブ・同好会・愛好会・町内会の方々の素晴らし演技が披露され、会を盛り上げてくれました。最後に、六合中学校の吹奏楽部の生徒が演奏してくれ、その後、全員で「赤とんぼ」を唄い終始会場からは大きな拍手や明るい笑い声が響いていました。
 今後もますます健やかに末永くお暮らしできることを祈念しております。
 尚、この日を迎えるにあたりまして連日頑張っていただいた、女性部の役員・部員の方々、また、早朝より交通整理にあたっていただいた交通安全部の皆様方の大変なご苦労と、多大なご協力に深く感謝いたします。ありがとうございました。
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2011年09月24日

第3回子どもチャレンジクラブ(9/24)

「第3回子どもチャレンジクラブ」
 今日(9/24)、富士山が初冠雪したというニュースがありましたね。平年より6日、昨年より1日早いそうです。富士山が“冬支度”を始めました。
 今年19年目を迎えた「子どもチャレンジクラブ」が、秋晴れのもと、今日午前9時から、第3回目の活動を行いました。(8月は、お休みでした。)
 この日を迎えるにあたりまして、六合東小・六合小学校の先生方には多大なご協力をいただいています。また、講師の方々にも運営に多大なご協力をいただいております。ありがとうございます。(今後もよろしくお願いいたします。)
 尚、「3B体操」と「グラウンドゴルフ」の講座には、新しい受講生が前回から入って一緒に活動しています。
 まだ「グラウンドゴルフ」「3B体操」の各講座は、若干の余裕がありますので、友だちから聞いたりして興味をお持ちのお子さんは、公民館へご連絡ください。
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2011年09月23日

六合コミュニティ40周年記念行事「健康ウォーキング」

 【六合コミュニティ40周年記念行事「健康ウォーキング」】
六合コミュニティ委員会では創立40周年を迎えた今年度、新たな取り組みとして「健康ウォーキング」を計画し、今日、さわやかな秋空のもと実施しました。(朝方、雨が降っていたので驚きましたが・・・。)
 7時45分から受け付けを開始し、8時10分、それぞれのコースに分かれてスタートしました。参加者は総勢90名で、最長のCコースには最初17名の方々が挑戦してくれましたが、途中、Bコースを選んでいた方数名が、物足りなくなって合流し、30名ほどに増えました。
 ちなみに、各コースは以下の通りです。
Aコースは、公民館から弘法橋、放水路を通って道悦旭橋までの往復の約3㎞。
Bコースは、公民館から道悦旭橋、島田大橋を通って蓬莱橋までの往復で約5㎞。
Cコースは、Bコースの蓬莱橋からさらに陸上競技場まで行っての往復で約10㎞です。
 お昼前には、全員元気に帰館されました。
作成者:Sato


  


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2011年09月23日

秋分の日

(9/23・金)
「秋分の日」
 二十四節気の一つで、春分同様、昼夜の長さがほぼ同じになり、以後、夜が徐々に長くなっていきます。しかし、春分の日よりも昼の平均気温は10度程高く、まだ夏の気配が残ります。またこの日は、秋の彼岸の中日にも当たり、お墓詣りをしたり、亡くなった人を偲んで供養をしたりします。1948年に法律で「秋分の日」と言い「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として制定されました。
 元々農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていたそうです。しかし、仏教の浸透とともに秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めたそうです。
 明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭〔しゅうきこうれいさい〕」と定め、宮中において祖先をまつる日となった事がきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していったそうです。
 秋分(春分)の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」と言い、その7日間を彼岸と言います。秋分・春分はその中間に位置するため「彼岸の中日」と呼ばれています。
 不思議なことにこの時期になると、天界に咲くといわれている「曼珠沙夏華(まんじゅしゃげ)(彼岸花)が真っ赤な花を開きますね。
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2011年09月22日

健康診断(消化器・胸部等)終わる

(9/22・木)
 昨日の台風、すごかったですね。
 六合地区内でも、台風の影響で停電になった地域もあったそうです。お見舞い申し上げます。皆さんのご家庭ではいかがだったでしょうか?
 今日は台風一過、きれいに晴れ上がりました。

 今月の7日(水)に実施された今年度初めての消化器と胸部の検診が、今日で一応終わりました。
 これは、島田市健康づくり課が実施しているもので、午前8時30分から午前中受診できました。 
 関係の方々は、朝の7時30分前頃から準備をしてくれました。
 受診日は、7日と、14日(水)、15日(木)、16日(金)、20日(火)、21日(水)、そして今日22日(木)の7日間でした。
 これからも健康には皆で関心を持って、注意していきたいですね。
 今後当館内使用では、来年1月に婦人科検診が予定されています。
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2011年09月21日

秋の全国交通安全運動(9/21)

(9/21・水)
 台風の進路が心配ですね。
 ところで今日から「秋の全国交通安全運動」が始まりました
 目的は、「広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに,国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより,交通事故防止の徹底を図ること」だそうです。
 運動期間は、今日(平成23年9月21日・水)から30日(金)までの10日間で、
交通事故死ゼロを目指す日は、運動期間最終日の9月30日(金)だそうです。
 秋の交通安全運動の重点は,「少子化が進む中,次代を担う子どものかけがえのない命を社会全体で交通事故から守ることが重要であること,また交通事故死者数全体に占める高齢者の割合が初めて半数を超える交通事故情勢に的確に対処するため,『子どもと高齢者の交通事故防止』を運動の基本とするそうです。
 また、秋口における日没時間の急激な早まりとともに,例年夕暮れ時や夜間には,重大事故に繋がるおそれのある交通事故が多発し,歩行中・自転車乗用中の死亡事故が増加すること,後部座席シートベルトの着用率やチャイルドシートの使用率が未だ低調であり,シートベルト(チャイルドシートを含む。)非着用死者数が増加に転じたこと,重大事故の原因となる飲酒運転による悲惨な交通事故が依然として後を絶たないことなどから,次の3点を全国重点とするそうです。
(1) 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に,反射材用品
等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
(2) 全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
(3) 飲酒運転の根絶

この期間に限らず、日頃から交通ルールは遵守したいですね。
作成者:Sato

  


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2011年09月20日

彼岸入り

(9/20・火)
 今日(9月20日)は、「彼岸入り」ですね。
 お彼岸を迎えるには、一般的に次のような準備をするそうです。
●お仏壇、仏具の掃除
●お墓の掃除
●供花やお供え
果物・菓子などの他、精進料理をお供えする。・春は牡丹の花にちなんで牡丹餅と言い、秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。
 現代では現金を包むことを指す「お香典」ですが、本来はお香(お線香)を届けたことに由来するそうです。お仏壇やお墓にお参り出来ない時や、他家に伺う時はお供えの他にお線香を届けましょう。
●お墓参りするときは事前にお寺様または、霊園の管理事務所等に卒塔婆をお願いしておきます。(宗派によっては不用のところもあります)
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2011年09月19日

敬老の日(9/19)

(9/19・月)
「敬老の日」
 敬老の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としています。2002年(平成14年)までは毎年9月15日を敬老の日としていましたが、2001年(平成13年)の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の実施によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となりました。
 敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、高齢者団体などから反発が相次いだため、2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間としたそうです。
 歴史をたどってみました。→敬老の日の始まりは、兵庫県多可郡野間谷村(後の八千代町を経て現在の多可町八千代区)の門脇政夫村長(のち兵庫県議会議員)と山本明助役が1947年(昭和22年)に提唱した「としよりの日」が始まりだそうです。「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と、農閑期にあたり気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていたそうです。これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がったそうです。その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に野間谷村からの政府への繰り返しの働きかけもあり、国民の祝日「敬老の日」に制定された(「こどもの日」「成人の日」があるのに敬老の日がないのはおかしいと声を上げ続けたという)そうです。このため、「母の日」のように日本国外から輸入されたような記念日と違い、日本以外の国にはないそうです。
作成者:Sato


  


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2011年09月18日

敬老のお祝い膳(9/18)

(9/18・日)
 「敬老のお祝い膳」
 敬老の日には、秋の旬を取り入れた、やわらかさや喉ごしのよさに配慮した献立で、お年寄りをもてなしてみてはいかがですか。
 料理は、一品の分量は少なめにして、品数を多くすると喜ばれるようです。
・赤飯=餅米と小豆
・吸い物=松茸、三つ葉、銀杏、海老など
・刺身=マグロ
・柚子釜=大根おろし、シメジ、イクラなど
・茶わん蒸し=鶏ササミ、小さく切ったカマボコ、三つ葉など
・その他=サツマイモの甘煮、カボチャ煮、青菜のおひたしなどの旬の野菜を添えて

 “百歳の 気色を庭の 落葉哉”(松尾 芭蕉)
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2011年09月17日

月と身体の関係(9/17)

(9/17・土)
「月と身体の関係」
 病気を治す神様として有名な薬師如来の両脇には、月光菩薩と日光菩薩がいます。月光菩薩や日光菩薩は何を現しているでしょうか。月の光や日の光、則ち大宇宙であり大自然を現しているそうです。私達の身体を治すのは自然の作用であり、免疫力です。
 月と人の関係は深いものがあり、漢字にも現れています。身体を表す漢字には実に「月」偏が多いのです。月偏を『肉づき』と言いますが、胃にも骨にも月は着いてます。これは、月によって身体は支配されていると言えば納得出来ます。
 月の満ち欠けで地球の磁場が変わる事はお分かりだと思います。海では大潮や引き潮になりますよね。これも月の磁力の影響です。
 月と生命の関係には、なにやら秘密がありそうです。月の引力に生命が反応するとも言われていますが、もっとも大きな影響を受けるのは身体そのものよりも、そんな月に神秘を感じてしまう「こころ」のほうかもしれません。
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2011年09月16日

観月(9/16)

(9/16・金)
「観月」
 中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わると、平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催したそうです。平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や庭に掘った池に月影を映して楽しんだといわれています。
 「観月」は、中国渡来の風習でありながら、日本人の感性と響応して月の満ち欠けに美しい名をつけ、満月を待ち、欠けゆく月を惜しむという優美な月見の習慣を育みました。
 月の周期は、ほぼ一ヶ月(29.53日)。そのほとんど毎日の月に美しい名前がつけられているのも日本ならではのようです。
 中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされています。また、天候次第で月を見られない場合もあるので俳諧では旧暦の8月14日~15日、16日~17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛(め)でるそうです。
 月齢15日目の十五夜(満月)は、日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みますが、これ以降は月の出が遅くなってきます。
 16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして、「十六夜」と書いて「いざよい」。17日目は、さらに遅いので、まだかまだかと立って待つ「立待月(たちまちづき)」。18日目は、さらに月の出は遅く、待ちくたびれて座って待つので「居待月(いまちづき)」。そして19日目は、もう床に入って待つから「寝待月(ねまちづき)」。
20日目は、夜も更ける頃なので「更待月(ふけまちづき)」。そして、26日目には夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」。
 こうして見ると、やたら「待つ」場面が多いですね。忍耐強い日本人ならではの発想でしょうか。あるいは、夜更けに出る月を見ると願いが叶うという言い伝えもあるので、様々な名称が生まれたのかも知れませんね。
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2011年09月15日

老人の日(9/15)

(9/15・木)
○老人の日
 2003(平成15)年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となるのに伴い、従前の敬老の日を記念日として残す為に2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して「9月15日を老人の日」、「同日より1週間を老人週間」としたそうです。
 老人の日、老人週間は、①国民の間に老人の福祉への関心と理解を深める、②老人が自らの生活の向上に努める意欲を促す、という二つの目的のために設けられています。
 高齢社会のもとでは、私たち一人ひとりが、これまで以上に家庭、地域社会、職場、学校などいろいろな場面で世代間のかかわりを深め、社会全体のテーマとして、また私たちの身近な問題として高齢になっても安心して暮らせる社会づくりに取り組まなければなりません。
 また、今後到来する超高齢社会に向けては、高齢者自らが高齢期のあり方について関心と理解を深めるよう取り組むことも必要です。
 老人の日、老人週間には、こうしたことについて考え、取り組む一つのきっかけとして、各地でさまざまな行事やポスターの掲示などの広報活動が行われているそうです。(地域によっては、老人の日、老人週間の前後にも催しがあるそうです。)
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2011年09月14日

消化器と胸部の検診

(9/14・水)
 今週からまた消化器と胸部の検診が始まりました。
 これは、島田市健康づくり課が実施しているもので、午前8時30分から受診できます。 関係の方々は、朝の7時30分前頃から準備をしてくれています。
 受診日は、先週7日と、今週は今日14日(水)と、15日(木)、16日(金)の3日間、そして来週の20日(火)、21日(水)、22日(木)で、延べ合計7日間です。
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2011年09月13日

高齢社会

(9/13・火)
 「高齢社会」
 米寿(べいじゅ)=八十八歳の祝い
 今日当館では、市長寿介護課の皆さんが、米寿を迎えた方々に対して、市からのお祝い品を差し上げています。
 米の字を分解すると「八十八」となることから、このようによばれておりますね。お祝いは、米のお祝いともよばれ、米に対する日本人の観念とともに末広がりの字が二重ということで吉事の印象を与えたともいわれております。

 ところで、日本は確実に高齢社会に向かっていますね。高齢化社会(こうれいかしゃかい)とは、総人口に占めるおおむね65歳以上の老年人口が増大した社会のことをいいますね。
 2007年(平成19年)に政府が発表した「高齢社会白書」によると、日本の総人口1億2777万人のうち、100歳以上は約3万人、65五歳以上は2660万人で総人口数の約21パーセントを占めています。これは過去最高で、「団塊の世代」が65歳になる2012年には3000万人を超えると予測しています。さらに、2055年には65歳以上が40パーセント以上に達するとしています。
 2005年(平成7年)の総人口が1億2765万人で高齢者人口2556万人だったのに対し、2020年(平成32年)の総人口が1億2411万人で高齢者人口が3456万人と予測されており、2005年と比べると、2020年には総人口が300万人ほどしか減らないのに対し、65歳以上の高齢者はおよそ1000万人増え、社会的負担は急増するとみられています。
 このように日本は、平均寿命、高齢者数、高齢化のスピードという三点において、世界一の高齢化社会といえます。
 一方、60歳を過ぎても働く傾向は強まり、高齢社会を支えるマンパワーとして、高齢者の知見を生かす社会作りに期待が寄せられています。
 高齢化と少子化とは必ずしも同時並行的に進むとは限りませんが、年金・医療・福祉など財政面では両者が同時進行すると様々な問題が生じるために、少子高齢化と一括りにすることが多いそうです。
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2011年09月12日

十五夜(中秋の名月)(9/12)

(9/12・月)
 今日は、「 十五夜(中秋の名月)」。
 日本で、十五夜の月を鑑賞する慣習は中国から伝わったそうです。北半球では太陽と月の角度が観月に最も良い時節(明るい)になるそうです。
 初秋、仲秋、晩秋の三秋のうち、白露(9/8)から寒露(10/9)にかけてを仲秋といい、この間の満月(旧暦では八月十五日の夜の月)を「中秋の名月」「十五夜」などと呼んで、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて、冴え渡る夜空の満月を眺め鑑賞します(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もあるそうです。
 中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものともされているようです。また、俳諧では葉月十四日、十六日のことを特に「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛(め)でますが、日本の関東以西では、この時期、晴天に恵まれる確率は低いそうです。
 十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれる十三夜は、日本独自の風習と言われています。ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月(まめめいげつ)または栗名月(くりめいげつ)と呼ぶようです。余談ですが、江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われたそうです。二度目の通いを確実に行なうために、十五夜に有力な客を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)風習があったそうです。
 ちなみに、今年2011年(平成23年)の十五夜は9月12日(月)、十三夜は10月9日(日)です。
“名月を とってくれろと 泣く子かな”  小林一茶
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2011年09月11日

十五夜に飾りたい「秋の七草」(9/11)

 現代では七草(ななくさ)といえば、人日(じんじつ)の節句である1月7日の朝に、7種の野菜が入った粥を食べる風習のことをいいますが、本来は七草と書いた場合は秋の七草を指していたそうです。
 秋の七草は、以下の7種の野草のことです。おみなえし(女郎花 オミナエシ科)、おばな(尾花(ススキのこと) イネ科)、ききょう(桔梗 キキョウ科)、なでしこ(撫子 ナデシコ科)、ふじばかま(藤袴 キク科)、くず(葛 マメ科)、はぎ(萩 マメ科)。
 春の七草は身体の養生のため、秋の七草は心の養生のためと言われています。何となく風流ですね。
山上憶良が詠んだ以下の2首の歌がその由来とされているそうです。(2首目は旋頭歌)。
“秋の野に 咲きたる花を 指折り(およびをり) かき数ふれば 七種(ななくさ)の花”(万葉集・巻八 1537)
“萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 姫部志(をみなへし) また藤袴 朝貌の花”(万葉集・巻八 1538)
「朝貌の花」が何を指すかについては、朝顔、木槿(むくげ)、桔梗、昼顔など諸説あるそうですが、桔梗とする説が最も有力だそうです。
 春の七種と違い、秋の七草に直接何かをする行事は特にありませんが、秋の、野の花が咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、花野を散策して短歌や俳句を詠むことが、古来より行われていたようです。秋の七草は、それを摘んだり食べたりするものではなく、眺めて楽しむものだそうで、それゆえ、「心の養生」と言われているのでしょうね。
覚え方は、“おすきなふくは”だそうです。
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2011年09月11日

八幡宮の祭典

 今日は、当公民館のある道悦地区の八幡宮の祭典です。例年9月15日に行われていましたが、諸般の事情で15日近辺の日曜日に行われるようになりました。
 当公民館のある5丁目子ども会でも「子ども御輿」を繰り出して、盛大に行われています。
 当公民館駐車場が子どもたちの休憩場所になって、疲れた身体を休ませていました。
 午後7時以降には打ち上げ花火が夜空に輝き、多数の参拝者で賑わうことと思います。

 また、境内には、西南の役以降の六合地域出身者の戦死、戦病死者の英霊をまつる忠魂碑が大正時代に建立され、毎年六合コミュニティ委員会主催の慰霊祭が行われてもいます(今年は10月16日の予定)。
 
 日本には秋の行事として、五穀豊穣を祈っての神社の祭典が各地区に多くあります。境内に幟(のぼり)や注連縄(しめなわ)を掲げ、掃き清められた社務所で神事が行われます。祭りの楽しみとして余興などもありますが、子どもにとっては、なんと言っても出店での買い物ではないでしょうか。多くの人でにぎわう風景は、今も昔も変わりありません。昨今、伝統的な行事やしきたりが簡素化され、人と人との関わりが薄くなってきていますが、少子化が進む中で、子どもたちにとってよい思い出となる行事は、地域ぐるみで残し、続けていきたいものですね。「心身ともに健康」な子どもを育てるためにも・・・。
 役員の皆様方、いろいろとありがとうございます。
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2011年09月11日

二百二十日(9/11)

(9/11・日)
 今日は、「二百二十日」ですね。
 雑節の一つで、立春から数えて二百二十日目の日です。
 八朔(旧暦8月1日)や二百十日とともに天候が悪くなる農家の三大厄日とされ、また、処暑・二百十日とともに台風襲来の特異日とされています。
 統計的には台風は、二百十日から9月下旬にかけて襲来することが多く、二百十日よりも二百二十日の方を警戒する必要があるそうです。
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2011年09月10日

ねこバス(9/10)

(9/10・土)
「島田市子育て読書活動推進事業」の一環として、平成16年度から3人のメンバーが、本(読書活動)を通して親子のふれあいの場づくりの活動を開始し、その後、六合小学校、六合東小学校での読み聞かせ活動で児童教育へ貢献しています。現在では、市主催の研修会や活動に積極的に参加する中で、活動に賛同してくれる方や地域住民、学校読み聞かせボランティアの方々の協力を得て、29人で活動しているそうです。
 あわせて、六合公民館を使って幼児への読み聞かせ活動などの多彩な活動も続けている“ねこバス”が、今日(10日)第3集会室等を使って行いました。今回は、老人クラブの方々(おじいさん・おばあさん)の協力を得て行う予定でしたが都合で一緒にできませんでしたが、代わりにレクレーションやお絵かき、折り紙遊びなどの活動も取り入れて行いました。子どもたちは終わりまで楽しそうに見たり聞いたりして一緒に活動していました。
 前回(8/27)は、島田工業高校演劇部(寸劇)の生徒さんがボランティアで参加してくれて、高校生のお兄さん方の熱心な姿に楽しそうに見たり聞いたりしていました。
 このボランティア活動に、中高校生が参加するようになって7年目になるそうで。今後もこの輪が広がっていくことを願っています。
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2011年09月10日

カラーテレビ放送記念日(9/10)

(9/10・土)
 今日は、「カラーテレビ放送記念日」だそうです。
 1960年(昭和35)年、9月10日、NHK・日本テレビ・ラジオ東京テレビ(現在のTBS)・読売テレビ・朝日放送の5局がカラーテレビの本放送を開始したことにに由来しているそうです。この年は、第一次池田内閣が成立し、「所得倍増計画」が発表された年でもあります。また、この頃「だっこちゃん」が大ブームで発売日には、デパートに大行列が出来たりしていました。
 カラー放送は、アメリカ、キューバに次いで世界で3番目だったそうです。とはいいつつも、最初からずっと、カラー放送というわけではなく、カラー放送時間も1日1時間程度だったそうです。
 さて、当時の、カラーテレビ受像機の価格ですが、松下電気の17インチカラーテレビ第1号(K17ー30)の価格はなんと370,000円、21型で50万円程度だったそうです。サラリーマンの初任給が1万4~5千程度(小学校教諭の初任給が月額1万円程度)だったこの時期、カラーテレビは庶民にとっては、まさに高嶺の花だったといえるでしょう。1964年(昭和39年)の東京オリンピックの時に少し売れ、その後カラー放送時間の拡大と受信機価格の低廉化が進み、昭和45年(大阪万博)頃にはカラーテレビが白黒テレビの生産実績を上回るようになったそうです。
 全日カラー放送となったのは昭和48年以降のことで、白黒放送からカラー放送に移行するのに10年以上の歳月を要したことになります。
 さて、カラー放送開始から51年経った今、ふたたびテレビは、新たな放送の移行時期を迎えましたね。そうです、アナログ放送から、デジタル放送へと移行しましたね。
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2011年09月09日

小さな子どもたちが大勢きてます

(9/9・金)
 今日は昨日とは違って外は湿度の高い風が吹いていますが、昨日の「にこにこ広場」に続いて、子ども達の健やかな成長を願い、“子育ての悩みや心配事を相談したいなあ、子どもは大きくなったかな?ママ友達が欲しいなあ、親子で安全に安心してあそびたいなあ”、などの要望に少しでも応えようと地域子育て支援の活動である、市社会教育課主催の『子育て広場“ロクティ”』と、「あそぼう会(第一保育園)」と「あひるっこ(第三保育園)」合同事業の『赤ちゃんサロン(0歳児親子対象)』(要予約)の活動が第3集会室と和室で、外の蒸し暑さに負けないような熱気に包まれ大勢の参加者のもとで行われており、公民館に小さな子どもたちの声が響きわたり、活気がみなぎっています。

 実施に関しての詳しいことは、「子育てカレンダー」(島田市市民福祉部児童課発行)や「六合公民館メモ」等で、開催日を確認し、子ども達の健やかな成長のためにも、いろいろな「子育て支援事業」の活動をご活用していただければ嬉しいです。
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2011年09月09日

救急の日(9/9)

 今日は、9(きゅう)と9(きゅう)で「きゅうきゅうの日」、すなわち「救急の日」だそうです。
 「救急の日」は、救急業務及び救急医療に対して理解と認識を深めていただくとともに、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に昭和57年に定められたそうです。以来、毎年9月9日を「救急の日」とし、この日を含む1週間を「救急医療週間」として、全国各地において応急手当の講習会を中心とした救急に関する行事が実施されているそうです。突然の事故や病気などのとき、救急隊が現場に到着するまでの間に、救急現場に居合わせた人が、迅速な119番通報、適切な応急手当を速やかに実施することにより、傷病者の救命効果が一層向上します。また、傷病者の救命のためには、救急現場に居合せた人による応急手当、救急隊員の応急処置と搬送、医療機関での処置の連携がスムーズに行われることが不可欠です。
作成者:Sato

  


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