2012年01月19日

市民学級の活動(1/19)

(1/19・木)
「市民学級の活動~知って良かった弔事の心得~」
 長寿を全うする人、病気や事故などで忽然と死に至る人・・・。
 誰もが必ず迎える「死」に対し、「葬」という儀式はその人の人生を閉じ、生きている人がその死を悼む場です。
 世界中に「葬」の儀式とその作法がありますが、知っているようで細かいところで知らない部分も多くあります。
 私たちには独自に育んできたしきたりがあります。古来からのしきたりは、日本人が心を尽くすのに最もふさわしい方法ともいえます。
 今回は、講師に「新日本作法会、日本子ども作法会の太田様」をお招きして、葬式、通夜等々について、仏式、神式を実技を交えて貴重な勉強をしました。
 最後に、先生を交えて受講生みんなで、お茶とお菓子をいただきながら、質問コーナーとして、お茶の出し方やいただき方までも学ばせていただきました。
作成者:Sato

市民学級の活動(1/19)市民学級の活動(1/19)
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Posted by Rokuty  at 11:54 │Comments(0)

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